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一歩前へ踏み出そう!~佐藤恵子のキャリア応援ブログ~

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履歴書に「夢」の項目があったら何と書きますか?

Vol. 365

現在、日経新聞の「私の履歴書」のコーナーでは、
名女優、有馬稲子さんによる連載となっていますが、
先日の掲載分で、

「履歴書に『夢』を書く欄がなぜないのだろう」

と書かれていて、はっとしました。

履歴書といえば、日本では文具屋で必ず
フォーマットが販売されていて、
アルバイトでの応募から契約・正社員での応募の時には
必ずと言っていいほど使うもの・・・

ところが、有馬稲子氏の場合、
宝塚歌劇団時代の活躍以降、
名女優としての活躍が続いたわけで、
“あの”履歴書フォーマットを使ったことがなかったそうです。
(書く必要がなかったということですが)

私を含め、通常、日本の履歴書といえば
“あの”フォーマットで、
左上の氏名、住所、本籍地、性別、生年月日、顔写真添付に始まり、
学歴、(+職歴)へと続き、
右のページには、資格・賞罰・性格・応募動機
などの欄があるのが普通です。

が、例えば、グローバルにみれば
本籍地、性別、生年月日はプライバシーに触れるという理由で
まず書くことはありません。

このように、日本では“あの”履歴書フォーマットが
当然のごとく使われていますが、
実はグローバルにみれば、「あれ!」と
思う点が多々あります。

そこへ・・・
有馬稲子さんのご指摘の「夢」の欄がない!の
コメントには、なるほどと思わされました。

基本的には、“あの”履歴書フォーマットを使う場面は、
アルバイト、パート、契約・正社員の応募です。
ですから、基本的には
ご本人の「過去」+「現在」+「志望動機」を記すことになるわけで、
ご本人にとって本当に必要な、
中長期的視野でみた目標=夢の欄がないのも
頷ける気がします。

しかし、そのために、私を含め
普段日本の履歴書のフォーマットに慣れている人々にとって
自分でしっかりと意識しないと、
中長期的な視野で自分の将来を考えることを
忘れがちなのでは・・・と深く考えさせられました。

今日のキャリアに迷ったら効く一言:

もし、履歴書の欄に「夢」の項目があるならば、
あなたは、何と書きますか?

過去・現在も大切ですが、
あなたにとっての中長期的な目標を
意識することは非常に大切です。


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by casset | 2010-04-28 17:33 | 自分を知る

普段のコミュニケーションを振り返る ~できる方の手紙に感銘を受けて~

Vol. 364

最近、別々の業界・団体で大活躍され、
大変な信頼を得ていらっしゃる方々から
直筆の手紙~それもお二方とも毛筆~を受け取りました。
感謝の気持ちはもちろんのこと、不思議な感覚すらおぼえました。
それは、いただいた時期は偶然にもほぼ同時期ですが、
ある種の共通性がみられたからなのです。

その共通性とは・・・

まず、お互いの地位が離れているにも関わらず、
直接ご本人からご連絡をいただいたということ。

次に、絶妙なタイミングで、その手紙が届いたということ。

3つ目には、直筆(しかもお二人とも毛筆)での
手紙であること。

4つ目には、~これが最も重要なのですが~
シンプルながらも温かさに溢れ
心に染みいるメッセージである、ということ。

それぞれ、一つ一つが大変教訓に満ちたものであり、
改めて私自身、コミュニケーションについての
振り返り・反省をさせていただく機会となりました。

まず、コミュニケーションする際に、
相手を選びすぎていないか?
見返りを期待していないか?
真から利他を考えて行えているのか?

次に、相手にとって最も心地よく
好印象になるようなタイミングであるか?

3つ目には、「自分らしさ」や「真心」が伝わるような
媒体、記載方法をしているか?


相手によって、メール、電話、または手紙が
よいのかは選ぶ必要がありますね。
最近ですと、twitterの直接のメッセージという
方法もありますが、本当に真心が伝わるのかは
よく考えたほうがよいですね。

4つ目は、ずばり印象に残るメッセージなのか?
ある種のコピーライティング能力は必要かもしれません。
が、巧みな文章というよりは、
心が伝わる、借り物でない自分のメッセージであるか、
が大切ですね。

このような、コミュニケーション、
実は普段からも実行できるに越したことはありません。
が、特に「ここぞ」といったときには、本当に大切です。

例えば、こんな時に・・・

・就職・転職活動中の応募先へのアピール
・面談後の面接官/人事へのお礼(仮に残念な結果になったとしても)
・お世話になる取引先・上司・チームの仲間とのコミュニケーション
・部下や後輩への感謝や指導

今日のキャリアに迷ったら効く一言:

あなたの普段のコミュニケーションを
ちょっと振り返ってみましょう。
それは、キャリアを後押しするものなのか、
そうでないのか・・・
(キャリアに迷う時、逆のことを知らず知らずに
している可能性もあります。
そもそも、返事をしない、相手を選びすぎる、
迷惑なタイミングに電話をする、など・・・)

あなたが感銘を受けたコミュニケーションを、
あなたから発信できるようにしましょう。

これは、あなたのキャリア上の重要なときにも
大きな効力を発揮することでしょう。


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by casset | 2010-04-27 00:32 | キャリア・コミュニケーション

土台づくり・固めの大切さ!~T様に学ぶ~

Vol. 363

連日、セミナー、ミーティング、勉強会などで
都内を奔走していましたが、
4月終盤に入りお陰様で一段落しました。

先日は、3月に高校で実施した、
「未来展望セミナー」の関係者打ち上げで
四谷の郷土料理のお店へ・・・

今年講演をお願いした方々のお一人である、
IT企業を立ち上げ活躍されるT様とお話を
させていただいたのですが、

超多忙の生活を送られる中、
実は・・・
毎日腹筋と腕立て伏せ100回をされているとのこと!
しかも、高校時代から続けられているのだとか・・・

見せていただいた力こぶは、
30年近く継続されている腕立て伏せを
証明するものでした。

最も多忙と思われる方が、
日々トレーニングを続けていらっしゃることは、
驚く方も多いかと思いますが、
裏を返せば、
だからこそ日々真剣勝負・トップとしての
判断を迫られる社長業を続けることができるのでは・・・
と納得させられるものでもありました。

レベルが異なるものの、
昨年起業してからは、まずは体が資本ということで
ジムでトレーングを続けるようになりました。
私の場合、ヨガで心の安定と筋力・体力維持・UPに
努めています。

まずは、ご自身の健康という自己管理が
お仕事をこなす土台と言えますね。

あなたは、健康管理、
どの程度てきていますか?

今日のキャリアに迷ったら効く一言:

そもそもの基本となる心身の健康があってこそ、
キャリアについて考え、仕事に集中することができます。

まずは、ご自身の健康をチェックし、
・問題があれば、まず治療
・疲れ気味なら、まず休息
・体力に自信がないなら、まずご自身にあったトレーニング法を考える
などして、土台づくり・固めをしましょう!

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by casset | 2010-04-25 22:09 | 心身の健康

尊敬する方々の態度・行動に学ぶ

Vol. 362

キャリアセットでは、人種、性別、世代、立場など、
実に様々な方とミーティングをさせていただくのですが、
ミーティングを通じて感じるのは、
ご自身で相当高いレベルの信頼やネットワークを築かれてきた方々には
必ずと言っていいほど次のような共通点があります。

・話す内容のレベルを、どんなにご自身のレベルが高くとも、
 相手に合わせて自然に分かりやすく伝えることができる

・自分より年齢・立場が低い人と感じる人に対しても、
 見下すことなく、感謝する、必ず良い点を褒める、励ますことができる

・相手に対し、人としての成長やビジネスの発展のヒントとなる
 情報を常に提供することができる


こうした方々は、
常に素晴らしい現在・かつての部下や生徒に囲まれ、
ご自身が友人としてお付き合いされる方々のレベルが
非常に高いのが特徴です。
しかも、そのレベルの高さを鼻にかけることもなく
あくまでも自然体でいらっしゃいます。

より高いレベルの方を知っているからこそ、
自分が謙虚になれる。

周囲との係りのなかで、自分が成長することができる。


ということに気付いていらっしゃるから、なのでしょうか。

そういった方がミーティングの席にいらっしゃる時、
お互いの意見を尊重し合いながら自由に自分の意見が言え、
場が、ポジティブな雰囲気になり、
ミーティング自体が大変生産的になります。

「果たして、そんな場づくりに自分が貢献できているだろうか」

と自分に問いかけてみてください。

これは、スタッフレベルの方から管理者の方まで
全ての方が自問自答すべきことだと思うのです。

今日のキャリアに迷ったときに効く一言:

あなたが素晴らしいと尊敬する方々の態度・行動にこそ、
あなたのキャリアを成長させるためのヒントが隠されています。
素晴らしい方の態度・行動を形からだけでなく、
どのような考え方によるものなのか、参考にすることをお勧めします。

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by casset | 2010-04-19 16:50 | キャリア・コミュニケーション

あなたは、何を残すか ~恩師の逝去で思う~

Vol. 361

このブログをお読みになってくださる皆様で、
私とスキーとの縁についてご存知の方も多いかと思います。
新潟県出身で、物心ついたときからスキーを始め、
社会人となり、結婚後は、家族とのスキーを楽しんでいます。

この10年近く、家族と共にスキー技術の向上で大変お世話になった、
佐々木徳雄先生(TOK先生)が逝去されました。
TOK先生のHP
http://olss.jpski.com/

TOK先生からのレッスンは、
スキー技術を、物理のロジックを国籍・年齢問わず
どんな人にも分かりやすい例えで教えるという画期的なものでした。

ロジック、分かりやすい例えに加え
運動神経があまりよい方ではない私でも、
「君ならできる」「大丈夫」「よーし!」
と励ましてくださり、
スキー滑走がますます好きに。

それまで避けていた不整地での滑走や、
苦手意識のあった小回りなど、
そんなTOK先生からのレッスン後(とくに直後)、
魔法がかかったかのように、スムーズに滑ることができました。

その後、勢いづいてスキー滑走中に頚椎骨折をし、
精神的にも本当に、本当に、多くのことを学ばせていただいたのです。

そんな、達成感、感動、教訓の機会を与えてくれた
TOK先生が亡くなられた悲しみは、もちろん大きいです。
が、TOK先生が与えてくださったものは測り知れません。
先生への感謝の気持ちを改めて感じることになりました。

どんな人でも、人生にはピリオドがあります。
ピリオドを意識することで、
何をこの世に、家族に、帰属する組織、地域に
貢献できるだろう、残せるだろう、、、
と自問自答することは、大切なことです。


キャリアに迷ったら効く言葉:

あなたが、仮に亡くなったとしたら
誰に、何を残していたいでしょうか?
キャリアを人生全体と捉えた時、
この問いへの答えが、あなたの人生のビジョン設定・確認に
繋がることでしょう。

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by casset | 2010-04-15 14:11 | キャリア

ご自身の話し方を客観的にチェックしよう!

Vol. 360

先日、男女共同参画のプログラムで
「背中を押すのはあなただ」の講演とパネルディスカッションを
させていただく機会に恵まれました。

実施済みのイベントのコーナーの
3月13日開催分より詳細をご覧いただけます↓
http://casset.jp/IndiviSeminar.html

そこでお話した内容が「テープ起こし」され、
文書となってオフィスに届きました。
係られた皆様に、こころから感謝申し上げます。

さて、今回手元に届いた文書が想像以上に大量であり驚いたのですが、
それ以上に新たな発見がありました。

それは、
「自分の話し方の順序や表現方法、癖を
文字として客観的に確認・分析ができた」

ということです。

私の場合は、プレゼンテーションでの話し方が
アメリカ人的、といわれており、
直接的な理由が分かりませんでした。
が、今回文字化されたものを読んで、

・結論から入り、具体的な説明へと進む
・文章を短く、動詞を早くもってくることで、何を伝えたいかをはっきりさせている
・話す順番をあらかじめ話すので、次が予想しやすい

といったことが、よくわかりました。
長年の外資系企業でのプレゼンテーション、交渉などで
自然に日本語でもなされるようになっていた、
ということに気付いたのです。

この、話し方について、実は客観視がなされづらい、
という点は死角・盲点なのではないでしょうか。

現実世界でのコミュニケーションでは、
直接話して考えを伝える、理解し合うということが重要ですので、
ご自身の話の仕方について、一度向き合うことは大事なことです。
特に、社内外での交渉、就職・転職活動での面接を控える方には
文章化は難しいとしても、ビデオ撮りして確認することを
強くお勧めいたします。

今日のキャリアに迷ったら効く一言:

ご自身が表現するもの、特に話し方については、
一度客観視してみましょう。新たな発見があるはずです!

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by casset | 2010-04-11 00:55 | キャリア・コミュニケーション